よくある質問

Q1
京都市内一円となっていますが、詳しくはお問い合わせください。
Q2
患者様やご家族の希望に併せて訪問させて頂きますので詳しくはお問い合わせ下さい。
他の介護サービスとの連携もありますので、無理のないペースから初めて頂くのが良いと思われます。
慢性期や廃用症候の患者様で、週3回程度が無理のないペースと思いますが、詳しくはお問い合わせ下さい。
Q3
ケアマネージャーへのご相談は、患者様からして頂いてもかまいませんが直接こちらにお電話くださっても大丈夫です。
その場合は、こちらからご利用者さま担当のケアマネージャーに連絡をとらせて頂きます。
当院では、多くのケアマネージャーや事業所と連携しており、ご利用者様の病態に関する報告や相談も行っております。
Q4
特にありません。普段着で居ていただければ大丈夫です。
車椅子に常時すわっておられる方も、ベットや布団に担当施術師が移乗させて頂きますので、少しでも安楽な状態でお待ち下さい。
Q5
患者様によって必要なことは、それぞれ違います。
症状に併せ、痛みやダルさ等に対するマッサージ施術や鍼灸施術、機能低下や筋力低下に対する機能訓練や介護負担軽減に繋げる介助指導など、ご家族様も含め円滑な在宅生活・施設生活を送って頂くために必要な加療・訓練・相談を含め対応させて頂きます。
Q6
脳性疾患の後遺症の方が一般的には多いと思われますが、小児疾患や通院の出来ない肢体機能低下の方もおられます。
その他にもパーキンソン病、ALSなどの特定疾患、ガンに伴う緩和ケアの連携の一環、廃用症候で関節が固まってきたり痛みや筋肉が萎縮している方、特に病名はないが高齢の為、筋力低下や寝たきり状態になっている方などが利用されています。
Q7
  • ・医療保険適応ですので、各種保険の定める負担額になります。
  • ・後期高齢の方は1割または3割負担になります。(前期高齢は2割もあります)
  • ・国民健康保険の方は3割負担になります。
  • ・身体障害者受給者証(1級・2級)をお持ちの方は、手続により一部負担が無料から1割となります。
  • ・生活保護を受けている方は負担はありません。
Q8
患者様の症状やご希望にあわせ、マッサージや鍼灸、機能訓練(リハビリ)を、おおむね25分程度で施術いたします。(ご希望により時間の延長もさせて頂きますので、ご相談ください)
Q9
国家資格をもったマッサージ師や鍼灸師が患者様のご自宅に訪問し、症状にあわせたマッサージ施術や鍼灸施術、機能訓練(リハビリ)いたします。
関節可動域訓練(硬くなった関節の動きを回復する訓練)、座位保持訓練や立位訓練、歩行訓練などの日常生活動作(ADL)の維持・向上を目指します。
褥瘡予防などの観点から体位交換や介護負担軽減の観点から介護指導も行いますので、ご遠慮なく担当施術者にお申しつけ下さい。
Q10
筋肉の麻痺や関節の拘縮などの症状があり、歩行困難な方や寝たきり状態の方、医師により医療マッサージの必要性が認められた方が対象です。

  • ・脳血管障害後遺症(脳梗塞、くも膜下出血など)
  • ・脊髄損傷後遺症
  • ・骨折術後の後遺症
  • ・リウマチ
  • ・パーキンソン病・症候群
  • ・変形性膝関節症
  • ・筋萎縮
  • ・関節拘縮
  • ・小児性疾患
  • ・疾病のための日常生活が困難な方等

在宅にてマッサージ施術や鍼灸施術が必要であると主治医が判断し、同意し、その確認をする書類のことを「同意書」と言います。
「同意書」の用紙は当院で用意をさせていただきます。

Q11
介護保険ではありませんので、介護保険の訪問リハビリ(PT・OT)と併用ができます。
介護保険の要介護要支援の点数を気にせずにリハビリ・マッサージやリハビリ・鍼灸による機能訓練や治療がうけられます。
Q12
当院は、治療の原点とも言われる手当てを理念に、患者様に合った施術方法で治療させて頂きます。
従来の痛い、怖いというイメージは全くありません。
治療の原点である手当てを理念に、患者様に触れるという古来の一番大切な部分を尊重しつつ、医療の進歩に同調し西洋医学的見解も含め、皆様の健康を支えていきたいと願っています。
Q13
着替えはございますが、施術しやすい軽装の方がスムーズに治療も進みますので、ご不明な点はお尋ね下さい。
Q14
女性の閉経期を挟んだ前後数年ずつを言い、この時期の火照り、憂鬱などの不定愁訴を含む、心身に現れるさまざま症状を更年期障害と呼びます。
更年期は女性なら誰でも訪れますが、皆誰でも重い症状が起こるとは限りません。
ですが人によっては通常生活が営めないほど重い症状の方もおられます。
そして40代以降の男性にも起こることがあります。
女性ホルモンの分泌は年齢により変化し、思春期の女性ホルモンの分泌量が増えると初潮が起こり、20~30歳代でピークを迎え、その後は徐々に低下し40歳代の卵巣機能低下の頃より急激に分泌量も低下して月経周期に変調をきたします。
次第に月経も起こらなくなり、日本人の場合は 45~55歳頃が更年期となります。
更年期障害はエストロゲンという女性ホルモンの分泌が急激に減少し、ホルモンバランスが崩れる事で起こります。
ただ、家庭や仕事から起こるストレス、ご本人の性格なども原因の一つとも考えられます。
エストロゲンの少ない状態に慣れてくれば自然に症状は治まりますが、2~3年、人によっては5年ぐらい続く女性もおられます。
Q15
顔が火照る、汗をかきやすい、腰や手足が冷えやすい、動機・息切れがする、寝つきが悪い・眠りが浅い、イライラする・怒りやすい、クヨクヨしたり憂鬱になる、頭痛・目まい・吐き気がよくある、疲れやすい、肩こり・腰痛・手足の痛みがある・・・など、
様々な不定愁訴を含む症状があり、 個人差や日によっての強弱もある為に更年期障害と分かりにくいのも現実なのです。
Q16
更年期障害は治療を始めるタイミング、間隔、期間も個人差がありますので、ご不明な点がございましたら、少しでも早いご相談をお薦め致します。
女性スタッフにもおりますので、安心してご来院して下さい。

Q17
鍼灸・マッサージ治療では、更年期にホルモンバランスが崩れる事によって起こる気の乱れを整え、生活環境や仕事などによる姿勢や筋 肉のバランスを矯正していき、
ストレスや性格などによるご本人の負担を東洋医学的診断により緩和し、西洋医学では取り除けなかった症状を少しでも和らげればと考えております。
Q18
当院の近隣に契約駐車場がございますので、初めてのご来院の際はご連絡ください。スタッフがご案内させて頂きます。
Q19
最終受付は8時となっております。
Q20
問診時間を含めまして、おおむね1時間強のお時間を頂いております。
予約の患者様を優先させて頂きますが、施術の流れのつごう少し待って頂く場合もございますので、お時間は余裕をもってお越しください。
Q21
自費での往診も可能ですが、院内治療スタッフ、リハビリ・マッサージで訪問しているスタッフの都合により、直ぐにご希望の時間にお伺いできるとは限りませんので、電話での事前確認をお勧め致します。
ご不明な点はご連絡ください。



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